ながみえの旅

~ひたすらソロツーリングと山歩きと雑飯~

山道を歩こう ~宇賀渓遊歩道 ⇒ 砂山 周回コース~

11月25日。鈴鹿山脈の宇賀渓遊歩道を歩いてみました。

f:id:nagasakimie:20190322195828j:plain

【歩いた道】
宇賀渓キャンプ場 ⇒ 砂山 の周回コース
頂上の標高:625m
高低差:約385m

 

【実際に歩いてみた結果】
歩いた日:11月25日(晴れ)
歩行時間:4時間20分(昼食等の休憩時間を含む)
歩行距離:8.18km(ウェアラブル端末で計測)
歩数:11,690歩
難易度:★★☆☆☆(運動不足の人は膝を傷めないように注意)
所感:ハイキング気分で気軽に挑戦できるが、一部区間はガチ登山。危険な道も多く、十分に準備して挑もう。

他の人のブログを見ると、歩行距離は6kmくらいというのが多い。なぜだ・・・

f:id:nagasakimie:20190915205504j:plain

宇賀渓キャンプ場

午前10時10分。宇賀渓キャンプ場に到着しました。

f:id:nagasakimie:20181125155332j:plain

 

駐車料金200円を払い、さっそく出発します。

 

スタート地点は寂れた商店街のような場所。食事もできるようですが、今から山に登る私には必要ない場所。

f:id:nagasakimie:20181125155427j:plain

 

紅葉が綺麗。

f:id:nagasakimie:20181125165122j:plain

 

しばらくは舗装された林道のような道が続きます。すぐ横には大きくて綺麗な川が流れており、気持ちのいい道です。

f:id:nagasakimie:20181125165106j:plain

非常に歩きやすく、散策中のおじいさんおばあさんを何人も見かけました。

 

この辺りから前を歩いてたカップルのストーキングを開始。

f:id:nagasakimie:20181125165202j:plain

写真をたくさん撮りたいけどそのカップルが写ると嫌なので、絶妙な距離を保ちつつ、姿が見えなくなったところで撮影、というのを何度も繰り返しました。

 

もっと早く歩いてくれ・・・

 

最初の見所、「龍の雫」に到着

f:id:nagasakimie:20181125165315j:plain

f:id:nagasakimie:20181125165328j:plain

突然現れた赤い岩が異様でした。

 

10時40分。歩き出して30分ほどで休憩所(?)に到着。舗装路はここまで。この先はいよいよ山道になります。

f:id:nagasakimie:20181125174701j:plain

 

白龍吊橋~長尾滝

10時47分。2番目の見所、白龍吊橋に到ちゃ・・・?!

f:id:nagasakimie:20181125174842j:plain

 

つ、吊り橋が・・・!

f:id:nagasakimie:20181125175350j:plain

f:id:nagasakimie:20181125175407j:plain

吊り橋の「吊り」の部分は残ってますが、「橋」の部分が綺麗に無く、代わりに木の橋が設置してありました。

 

今年何度も来た台風のせいでしょうか。残念です。

 

動揺して前のカップルが写ってしまいました。爆発しろ。

 

気を取り直して歩き続けます。雑な道案内だな。

f:id:nagasakimie:20181125180015j:plain

 

魚止橋。こっちは残ってて良かった。

f:id:nagasakimie:20181125180123j:plain

手すりが低くてちょっと怖い・・・

f:id:nagasakimie:20181125180209j:plain

 

そしてこの辺りからいよいよ本格的な山道になってきました。

f:id:nagasakimie:20181125180250j:plain

f:id:nagasakimie:20181125180346j:plain

 

ロープを掴んで狭い足場を何とか渡ります。落ちたら怪我では済まないでしょう。

f:id:nagasakimie:20181125180410j:plain

f:id:nagasakimie:20181125182816j:plain

 

思ってたよりも危険な道が多いな・・・

f:id:nagasakimie:20181125182908j:plain

f:id:nagasakimie:20181125182834j:plain

 

そして3番目の見所、五階滝が見えてきました。

f:id:nagasakimie:20181125183027j:plain

f:id:nagasakimie:20181125183150j:plain

小さな滝がいくつも(5個?)連続して続いてます。

 

見事な光景ですが、この五階滝を渡るのがまた怖い。湿ってて滑る岩の上を慎重に進みます。滑ったら滝壺に真っ逆さま・・・

f:id:nagasakimie:20181125183226j:plain

 

どんぐり。

f:id:nagasakimie:20181125183844j:plain

 

ロープを掴んで渡る危険な道はこの後も何カ所かありました。

個人的には非常に楽しいのですが、これ絶対落ちて怪我した人が何人もいるんでしょうね・・・

 

川にでました。ここからしばらく川の上流に向けて歩きます。

f:id:nagasakimie:20181125184137j:plain

f:id:nagasakimie:20181125184342j:plain

 

そして11時40分。いよいよ今回の最大の見所、長尾滝に到着しました!

f:id:nagasakimie:20181125184605j:plain

落差30mという大きな滝。抜群の透明度を誇る綺麗な滝壺。

 

私はこれを見るためにここへ来たと言っても過言ではありません。

f:id:nagasakimie:20181125184701j:plain

ああ、飛び込みたい・・・

いえ、飛び込みませんよ。11月ですし。でも夏にここにきて飛び込んだらどれだけ気持ちいいことでしょう。

 

昼食をここで取ろうかと本気で悩みました。

 

砂山を目指して

長尾滝を通過して先へ進みます。

見た目7~8mくらいのはしごがありました。

f:id:nagasakimie:20181125194453j:plain

このはしご、なぜか下側は固定されておらず、上からぶら下げただけのような状態だったためめっちゃ揺れました。

 

上から見下ろすとこんな感じです。怖っ!

f:id:nagasakimie:20181125194633j:plain

 

目指すは砂山。

f:id:nagasakimie:20181125194829j:plain

 

綺麗な溝道を登ります。

f:id:nagasakimie:20181125194930j:plain

f:id:nagasakimie:20181125194944j:plain

 

この辺りはかなり急な上り坂が長く続き、今回の旅の中で一番の難所と感じました。運動不足には上り坂が一番辛い・・・

f:id:nagasakimie:20181125195131j:plain

 

足だけではどうにもならず、手や全身を使って何とか登れるような場所もしばしば。

 

そして12時3分。ようやく砂山の尾根まで登り切りました。

f:id:nagasakimie:20181125195251j:plain

尾根とは上の写真のように山のてっぺんとてっぺんを繋ぐ、一番高い地点にある道(?)のことです。気持ちいい!

 

ここからしばらく尾根を歩き続けます。

f:id:nagasakimie:20181125195728j:plain

地面は白い砂のような小石で埋め尽くされています。砂山という名前の由来でしょうか。足に伝わってくる感覚は、まるで浜辺を歩いているようでした。

 

景色はいまいち。

f:id:nagasakimie:20181125195906j:plain

 

かぼちゃ?!

f:id:nagasakimie:20181125195657j:plain

 

便器?!

f:id:nagasakimie:20181125195946j:plain

 

後ろから見た便器はしかめっ面のおっさんでした。

f:id:nagasakimie:20181125200010j:plain

 

そして12時20分。歩き始めてからちょうど2時間かけて、ついに今回の最高地点に到着しました。

f:id:nagasakimie:20181125200729j:plain

 

標高625m。スタート地点の標高は250mのため、385m程登ってきたことになります。

 

ここまでの総歩数は6823歩。登山と呼ぶには可愛い数字ですが、運動不足の体には堪えた・・・。でもその分達成感も一際大きかったです。

 

🍙おにぎり🍙

待望の時。お昼にしましょう!

f:id:nagasakimie:20181125202011j:plain

おにぎり村で買ってきたおにぎりとおかずを広げます。正直、休憩等でリュックを開けるたびに良い匂いがしてきて、だいぶ我慢の限界でした。

 

私の知る限りにおいて、最高に贅沢な時間が流れます。

f:id:nagasakimie:20181125202536j:plain

 

山で食べておいしい料理としてはラーメンも捨てがたいですが、やはりおにぎりが最強だと私は思います🍙

 

気温は低いですが、歩き続けて火照った体にはちょうど良く、のんびりと食事できました。

 

・・・

 

その後、なぜかこの場所は微かに電波が入ることに気付き、ツイッターで呟くためちょっとでも通信状態を良くしようと足掻く私。

f:id:nagasakimie:20181125203858j:plain

1件呟くのに2分くらいかかりました。

 

 

砂山山頂 ⇒ 宇賀渓駐車場へ

13時5分。ひとしきり景色とおにぎりを堪能し終え、再び歩き出します。

f:id:nagasakimie:20181125205043j:plain

 

迷路のような溝道をてくてく歩く私。楽しい。

f:id:nagasakimie:20181125205259j:plain

f:id:nagasakimie:20181125205331j:plain

 

誰かの忘れ物?

f:id:nagasakimie:20181125205417j:plain

 

そして砂山の山頂に到着。さっきの場所の方が標高は高いのに山頂はこっち。不思議。

f:id:nagasakimie:20181125205521j:plain

f:id:nagasakimie:20181125205537j:plain

 

周りの木が無ければさぞ良い景色だっただろうに・・・

 

そしてここから急激な下り坂。

f:id:nagasakimie:20181125205705j:plain

f:id:nagasakimie:20181125205717j:plain

体を45度くらいに傾けて、後ろ向きにゆっくり進みます。

 

綺麗。

f:id:nagasakimie:20181125205858j:plain

 

まつぼっくり。

f:id:nagasakimie:20181125210009j:plain

 

まつぼっくりと空。

f:id:nagasakimie:20181125210038j:plain

 

そうして登山道は終わり、ここからは遊歩道になります。

f:id:nagasakimie:20181125210125j:plain

こういう石段を見るといつも思うのですが、これは一体どれだけの人がどれだけの時間をかけて作ったんでしょうね。

 

どんぐり。

f:id:nagasakimie:20181125210255j:plain

 

遊歩道は定期的に休憩所があるのがありがたいですね。本日最後の休憩を取ります。

f:id:nagasakimie:20181125210334j:plain

 

休憩所からの景色。もっと天気が良ければ、奥の方に名古屋まで見えるのだとか。

f:id:nagasakimie:20181125210416j:plain

 

さあ、ラストスパートです。正直もう膝が痛いです。

f:id:nagasakimie:20181125210714j:plain

f:id:nagasakimie:20181125210722j:plain

 

そして14時38分。ついに宇賀渓キャンプ場まで戻って来ました!

f:id:nagasakimie:20181125210741j:plain

f:id:nagasakimie:20181125210840j:plain

 

歩行時間:4時間20分(昼食等の休憩時間を含む)
歩行距離:8.18km。歩数:11,690歩。

 

正直、これだけ歩いてまだ1万歩と少しなの?! って感じです。疲れた・・・

 

しかし良い経験でした。本格的な山歩きは実は初めてだったのですが、やはり良いものですね。

 

 次はどこに行こうかな。

 

にほんブログ村 旅行ブログ 一人旅へ
にほんブログ村

 

ながみえが使用している道具は全て楽天ルームにまとめてあります。
よろしければ参考にしてください^^